低コスト競争について|特集!セゾン投信にインタビュー取材

特集!セゾン投信にインタビュー取材 〜低コスト競争について〜


 


40代以下が75%を占め、働き盛りの世代に支持されているセゾン投信を取材させていただきました。
右側の方がセゾン投信株式会社の代表取締役社長中野晴啓さんです。 (ちなみに左側が私です。)
マネー雑誌でもよく登場されているので、ご存知の方も多いと思います。
40代後半とは思えないスレンダーなスタイルとルックス。それに、
白いシャツにピンクのボタンという、さりげないオシャレがとても素敵でした。


さて、今回は、 セゾン投信のことから、投資信託業界の裏側の話まで、お話を伺ってきました。




  話題その1 〜低コスト競争について〜

最近は、個人投資家の投資信託に対するコスト意識が高まり、
それと同時に、イーマクシスやSTAMシリーズ、各証券会社のオリジナルの低コスト投信が増え、投資信託のコストの値下げ競争が起きているように見えます。
そういった状況の中で、 「低コスト」をアピールされているセゾン投信は、
同種の投資信託と比べて 「ここが強み、ここがいいところ」という点があれば、
教えてください。





セゾン投信STAMシリーズやイーマクシスなどの低コスト投信と競争はしません。自然の流れで低コスト化を実現していくつもりですので、将来的には、コストの面では安くなるかもしれません。


STAMシリーズやイーマクシスは、完全にコスト競争に入っていますね。
イーマクシスやSTAMシリーズはしっかりした会社が運営しているし、よい投資信託だと思います。
これらの投信がいいと思えば、そういった選択肢もあると思います。

ただ、セゾン投信は、STAMシリーズやイーマクシスと同じ立ち位置にいないんですよ。
セゾン投信は、20年、30年を見据えて形作られている投資信託なのです。

投資信託の低コスト競争をすれば、その先はどうなるかご存知ですか?
手数料を下げるだけ下げて、お客様を集めても、手数料の下げ過ぎで投資信託の運用が成り立たなくなったら運用を終了してしまう可能性もあります。


セゾン投信は、20年、30年後の投資家の未来を考えて 運用をしている投信なので、
セゾンの運用は、永遠に止めない!」と誓っています。


ひとりひとりの気持ちを本気で受け止めていますので、50年、100年運用していくためには、
コスト競争はしていられません
。正直、今のセゾン投信のコストは 安いとは思っていません。
今は、少し投資家の方に我慢していただいているところはありますが、
セゾン投信がさらに成長していけば、コストを下げることを含め、どんどん還元していきたいと思っています。
そして、20年、30年後には、どの証券会社も真似できないような投資信託に成長していると思います。


セゾン投信は、「低コスト」 「長期投資」「分散投資」が特徴ですが、
この3つの要素がひとつでも欠けてしまうとセゾン投信ではないのです。
「低コスト」「長期投資」「分散投資」のひとつひとつを切り取ってみてしまうと、既存のありふれた投資信託と何ら変わらないものになってしまいます。 セゾン投信は、「長期投資」「分散投資」「低コスト」の3つの要素が揃っていることが 大きな特徴です。


また、セゾン投信は、 お金の流れが違います!
長期投資という考え方をしっかり受け止めてくれる人たちがセゾン投信を買ってくれているので、資金が出ていかない、つまり、解約する人が少ないのです。ですので、セゾン投信の純資産を見ていただけばわかりますが、キャッシュフローが非常によいのも特徴です。


また、お客様のお金が途切れることなく入ってきますので、 セゾン投信は、ポートフォリオを売却したことがありません。買い付けすることで、 リバランスをするようにしています。 一般の投資信託がするように売ったり、買ったりを繰り返せば、コストが嵩みますが、セゾン投信は、「買い付け」をするだけですので、非常に効率のよい投資が可能なのです。

⇒「長期投信について」